墜ちた星屑 人波と月影の街に輝いて
光に浮かぶ君の横顔 髪が夜風に揺れてる
はぐれないように手をつないで肩越しに見上げた空に
打ち上がる彩り満ちた花 空へ還る星のように
消えてゆく光、見つめながら もっと強く君の手握ってた
人波消えた夢の跡 月影、静かに傾いて
思い出すように動く街並 まるで、うたかたの灯し火
それぞれに抱きしめた未来へ集まった僕らを乗せて
舞い上がる想いとなり、いつか空へ還る星のように
咲き誇り消えゆく、その日まで もっと強く君を感じてたい
悲しみに挫けそうな日には 暗闇を照らすように
遠くまで光り、君の側に 咲き誇る花のように
空に光る星のように
■コメント■
え~、Two of usが三日月越えを目指した曲とするならば、この曲は僕の中ではTwo of us越えを目指した曲です。
詩を書く前は、全然違う歌詞にしようかと思っていたんですが。
僕の中では、夏の唄。
その中でも珍しくノリの良い仕上がりとなりました☆
まあ観て貰っての通りラブソングな訳ですが、ただのラブソングとして終わらせたくなかった気持ちがあって、歌詞の中にそんな部分を組み込んだりもしてるんですよ。