何度も歩いた帰り道 今日は遠回りしよう
出会った頃の僕らの思い出話、笑いながら
いつも君は無口だったね 歩く速さも違ってた
今は僕の左側で同じものを見てる
何気なく見下ろした足元に 闇の中、咲いていた白い花
小さな夢、ポケットにつめ込んで 二人して見上げた空 流れ星
さぁ、願いをかけて 強く感じて 君となら叶えてゆけるから
僕に託して ありのままの君を ずっと守るから
通り過ぎてきた季節を 数え上げてみよう
桜も海も落ち葉も雪も…みんな、君と見ていたね
わがままでケンカをして困らせて いつだって謝るのは僕だった
冷たい手、絡ませて引き寄せた 今、二人の心の中 流れ星
さぁ、願いをかけて 強く感じて 君となら叶えてゆけるから
僕に託して この空の下で ずっと守るから
さぁ、願いをかけて 強く感じて 君となら叶えてゆけるから
僕に託して ありのままの君に 願い星、届けてみせるから
■コメント■
実は専門学校に行っていた頃に、作ろうとした事があった曲。
ただ、その時の自分では曲も歌詞も力不足というか上手く作れなくて 、そのままお蔵入りとなったものが、やっと納得する形で作れたって感じですわ。
いや~、時間の流れって凄いね(笑)。
余り書かないような書き方をした部分が幾つもあったりします。
歌い方も、伸ばし方のクセから外れた部分があったりとか…。
タイトルは、最初「流れ星、願い星」とつけようとしてたんだけど、しっくり来ないと思ってた所に、ある方が提案してくれたのがピッタリだったので、許可を貰って使用させて頂きました、感謝!