帯びた熱を冷ますように窓に額を押し当て
街の中へと消えゆく あなたを眺めてた
今は見慣れた景色もまるで知らない顔して
僕は居場所を失くして孤独を抱え込む
二人を繋げる手がかりは裸の心に残る爪痕
一人で過ごす夜の寂しさを あなたが僕に教えてくれた
硬いベッドに倒れ込み 淡いぬくもり求めて
乱れ咲いた記憶に身体を重ねてみる
夢への扉の手がかりは こぼれた滴と甘い残り香
一人で過ごす夜の寂しさを あなたが僕に教えてくれた
一人を想う夜の愛しさを あなたが僕に教えてくれた
■コメント■
はい、タイトルがなかなか決まらずにアップ出来ずにいた曲が、ついにタイトルも決まってようやくお披露目となりました☆
このところずっと明るめの曲調ばかりだったので、ディープな曲調のを書きたいと思っていたなか出来た曲です。
それにしても、ホントにやっとアップ出来て良かった!