18. 虹の彼方へ

LYRICSNo.11~20

眠りから放たれて この街に陽が昇る
朝もやに照らされて 動きだす物語
誰もが何かを求め 描き続けている ずっと…

絶え間ない人波に 隠されたものがある
その胸の片隅に 残された浅き夢
小さなその灯火が やがて闇を照らすように

届け何処までも 雲が全てを包もうとしても
かざせ何処までも高く そして虹の彼方へと

誰もが夜の向こうに 描き続けている ずっと…

届けいつまでも 雨が冷たく降りそそいでも
かざせいつまでも高く まだ見ぬ明日へ向かって
届け何よりも強く 君が信じたそのままに
かざせその胸の中に そして虹の彼方へと


■コメント■
やった! 久しぶりに明るい曲です。 バンザイッ(笑)。
この所、ディープな感じの曲が続いていて、僕自身そろそろそこから抜けたくなっていたというのもあるし、
アンケートなんかでも元気になるような曲も聴いてみたいと書いて貰ったりする事もあって、こういう曲になった感じかな。
都会的な街中で暮らす人々を頭の中で思い浮かべながら、僕なりにエールを贈ったというか。 そんな感じです。

*REVOLVER dino network 投稿 | 編集